想創実来の魅力を感じた多くのリピーターは、きっと、自らのライフスタイルについて高い関心があるは
ずです。自分好みの家に住み、自分好みのインテリアコーディネートを行い、自分好みのモノや音に囲
まれ、快適に生活している、もしくは快適に生活したと考えているのではないでしょうか。
そのような、ライフスタイルに関心が高く、購買意欲も兼ね備えた想創実来のリピーターは、BtoCビジネ
スを行っている企業にとって、非常に魅力的な潜在顧客ではないでしょうか。そこで、想創実来はBtoC
企業がリピーターへ、直接One To Oneマーケティングを行えるシステムを提案します。
そのシステムとは、まずリピーターへは購買意欲のあるモノと時期、可能性をあらかじめ、HTML形式
のアンケート等で、定期的に答えていただきます。それらの新鮮で膨大なデータを、集計しDBとして蓄
積します。それらの蓄積された購買に関する情報に沿って、企業の新製品やサプライ商品などの、One
To Oneマーケティングが可能となります。
例えば、想創太郎さんは、Webデザイナーとして今後、SOHOで独立して行うために、来月のボーナスで、
SOHOスタイルの机、イス、本棚の3点セットを10万円以下で、買いたいなと思っていました。とある、休
日の昼下がりにメールをチェックしてみると、定期購読している想創実来からのメルマガにアンケートが
ついていました。
アンケートに答えた3日後、インテリアプロダクトを販売している3社から、割引クーポンのついた、ショー
ルームお誘いのキレイな商品画像のついているHTMLメールが届きました。その中から2社の商品を気
に入り、週末に行くことに決めました。というシナリオも可能なのです。
しかし、それらの購買に関する個人情報は厳重な管理が必要となります。直接的には企業へ渡すこと
はないという条件で、まずリピーターから了解を得ることが前提となります。そして、リピーターへは、
メリット要素として、自らの購買意欲に関する情報を、正確に答えれば答えるほど、的確に、あなただけ
のユニーク性の高い情報を得ることができるということを理解していただく必要があります。
この2つのセキュリティ性とメリット要素を踏まえた上で、企業のOne To Oneマーケティングを支援する
ことが可能となります。
想創実来ではリピーターの情報の漏洩に対し、確固たる責任を持ち、厳重な警戒を行うことをプライバ
シーポリシーやセキュリティポリシーで明文化し、信頼性を確保することが、このビジネスにおいて必須
条件であると考えています。
それらの、双方の合意のもとで、企業のOne To Oneマーケティングを支援することになります。